ユニット防水パンとパーツ化により
工期短縮と様々なプランに対応した自由設計を実現。
特産の檜に含まれる“フィトンチッド”の香りと効用を身体いっぱいに受け止め、自然の素材そのものの良さをダイレクトに、体感し、味わうことの出来る浴槽。[タガ]の無いすっきりとした形状は、伝統に根ざしながら、新鮮な革新性を物語っている。形状にとらわれない浴槽の製作が可能で新技術を内包する特殊構造が、防水性とデザイン性をカバーしている。
オーナーが「檜」と「入浴」を将来にわたって、文化として定着していく事を理想として掲げ、新製品の発表や、情報発信の場・スタジオとして、2020年11月に東京神田猿楽町にSTUDIO 伽藍裡(garali)がオープンした。
この機会に新作したコンパクトな檜浴槽 O-Bath TEN。
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